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奥村設備の業務にまつわる豆知識 2

「奥村設備」は京都市から「京都市指定給水装置工事事業者」として認められており、その技術力は折り紙つき。
東山区を中心に京都市内にて、ユニットバス・キッチン・トイレ・洗面所などの水回りリフォーム、水道工事、給排水設備工事を承っています。
些細な水漏れから大規模工事までマンション、店舗を問わず水回りのことならどんなことでもお任せください。

そんな奥村設備が業務にまつわる豆知識を披露します。

 

トイレタンクの節水は危険

トイレタンクに水を入れたペットボトルを沈めて、節水対策をしている店舗やご家庭があります。

水洗トイレの流す水の量は、メーカーがテストを重ねて算出したものなので、この水量が少ないと詰まりの原因となってしまいます。

特に不特定多数の人が使うテナントなどは、お客様が何を流すか分かりません。

大昔のトイレタンクなら、まだ大丈夫な部分もありますが、最近のトイレは節水型トイレが多く、最初から節水型なのに、さらにペットボトルを沈めて節水してしまうと致命的です。

月々わずか数十円の水道代の節約が仇となり、数万円もの修理費がかかってしまうのは本末転倒です。

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